発達障がい改善*アート実践講座

発達障害がある小4の息子が
特別支援学級 担任教師の暴力が原因で
不登校となり、家庭は崩壊していった。

その教師による行き過ぎた指導とは、
息子の手先の不器用さが元で怒鳴る、
ちゃんと出来るのにやらない不真面目な生徒だと扱う、
そこから更にエスカレートしたものだった。

当時47歳だった私は、メンターと出逢い
『2つの大切な知識』を学び
子育てで『6つの大事な気づき』を得て

崩れた親子の信頼関係がゆっくり改善して行き
息子をはじめ家族みんなの笑顔と明るさが戻ったのです。

そして、
アート作家(22年)・講師(10年)の経験を活かし
アートセラピストになった私は、

『5つのアート』で
発達障害があるお子さんの手先の不器用さを改善し、
心と感性をより豊かにするプログラムを作成しました。

あなたも
1日15分程度の学習と1回30分程度、
お子さんと一緒に楽しくプログラムを実践することで、

発達障害児の子育てが楽になる知識・知恵を手に入れ、
お子さんの興味の偏りや、手先の不器用さなどの
特性による生きづらさを減らしませんか?
お子さんの自立と笑顔の人生のために!



この手紙は下記の方の為に書きました。

発達障害のあるお子さんの…

・手先の不器用さを心配している方

・心の中を知ってみたい方

・こだわりが強く、他に興味が広がらなくて心配している方

・感情のコントロールが難しいと感じている方

・自己肯定感が低いなと感じている方(ご自身も)

・発達障害の特性や不登校で悩み、どうしていいか分からなくて困っている方

・子育てに不安がある方

・笑顔で楽しく過ごしている未来を望んでいる方

・自立している未来を望んでいる方

※親子で一緒にする『何か』を探している方

※より良い親子の信頼関係を築きたい方


上記に該当される方は、17分だけ時間を取って下記の手紙を読んでください。


「あの暴力教師―!わーーーーっ!」

玄関の扉を開けるやいなや、大声で泣き叫ぶ息子・・・!
最近、そんな日が多くなってきた。


「言うことを聞かなくて困っています!ちょっと見に来て下さい!」
学校からそんな電話が掛かってくることも、このところ数回あった。

その日も同じような電話が掛かってきた。
「手が付けられないので早く迎えに来てください!」
そう言われた私は、

(義務教育のまだ授業中なのに・・・連れて帰れって・・・どういうこと?)と
不安を抱えながら急ぎ足で息子の小学校へ行くと、上履きを脱ぎ捨て床に足を投げ
出してすわり、見たこともない表情で体中を揺らし、ものを投げつけ、先生方を寄せ付けないようにしている息子の姿があった。

これが息子?目の前にいるこの子が? 
いつものあの明るい我が子の姿とは思えず、ただ茫然と眺めている自分がいた。

(何がおきているの? 私の息子はどうなってしまったの?)


交流級(通常級のクラスでの決まった授業・活動に参加すること)に行くのを嫌がっているということだった。


それから先生方はそんな状態にもかかわらず、嫌がる息子を無理矢理 交流級に行かせようとし、手足4本をつかみ交流クラスの一番前の真ん中の席に放り投げ入れたのだ!

もう目の前で起きていることが理解不能だった。息子が壊れてしまう!
とっさにそう感じて、私は急いで息子を連れて教室を出ていた。


下駄箱まで来たときに、後ろから支援級のその担任教師がこう言ったのだ。


「あなたの育て方が悪いからこんな風になった・・・」


私の目の前は真っ暗になった・・・・「私の…せい?…」


そのすぐ後、息子は学校へ行けなくなったのだった。
行けないのも当然とも思えた。行かなくていいとも感じた・・・。

それから息子も家庭も変容し葛藤に長い間苦しんだ。本当にいろいろな経験をした。


この長い葛藤の間には、息子が学校に行かなくなったことで、近所の目や世間体が気になったり、息子の将来は大丈夫なのだろうか? 勉強はどうしよう?
…といった不安がいくつもよぎった。
何でこんなことになったのだろう・・・と自分や息子の境遇を悲観した。

情緒が不安定で荒れた息子を置いて外へ仕事にも行けなくなり、周りの目を避けるように平日は息子と2人で家にこもって悶々とするしかなかった。

私がこの子を何とかしなければ・・・という焦りで必死になり疲れ切っていった。
息子の状態が悪いうちは、どうすることも出来ず、辛い時間だけがただ流れて行った。

わらをも掴む気持ちであちこちに相談したり、救いを求めて情報を探したりした。


そんな中、メンターに出逢い、心理学を学び始め、人生・教育・子育ての本質に
ついて真剣に考えるようになっていった。


学んでいくうちにいろんなことに気づき始めた。


世間体なんかどうでもいい、一番辛かったのは私ではなく息子だったということに。
息子はどうやったら変わってくれるのか・・ばかり考えていたことに。

担任教師から言われることを真に受けて、息子にやってしまった自分の言動をとても後悔した。息子の生きづらさや心の叫びに気づいてあげられなかったことを悔み、自分を責めた。

私は周りの目ばかりを気にし、「学校に行かなければならない」、「学校の先生から言われたことは正しい。従うべきだ」、「普通に戻らないといけない」などの自分の価値観に縛り付けられ、振り回されていたのだ。

息子のことを心から理解しよう!そうだ!自分から変わろう!

メンターから 2つの大切な知識を学び、
子育てで『6つの大事な気づき』を得て、



少しずつ状況は変わり、私自身、そして家族も変わっていったのです!

最悪の状態から希望の光が見え始め・・・・
息子を理解できるようになり、親子の信頼関係を取り戻し、家族の笑顔と明るさが
戻った今・・・

私は「ある決心」をしました。


自己紹介


申し遅れましたが、自己紹介をさせていただきますね。

アートセラピスト*心理カウンセラー 伊藤道恵(いとう みちえ)と申します。


私は家族みんな芸術が好きで絵を描く家庭に生まれました。


父と祖父は風景画、母は静物画をよく水彩絵の具で描いていました。
父方の祖父は戦争で早く亡くなり会ったことはありませんが、とても美しい水彩の風景画が残っています。


小さい頃は同居の父方の祖母も、クレヨンを持って公園に連れて行ってくれては、
一緒にお花や木々を描いたりしていました。


私と2つ年下の弟は動物や生き物が大好きだったので、いつもたくさんの動物・生き物と暮らし、感性と思いやりを育みました。


父の仕事の都合で中学生までは何度も転校を繰り返し、穏やかな性格だった私は
絵を描くことが自己表現の手段になり、動物や自然を好んで描いていました。


小3の時、母が習いごと用の手さげ袋に私の希望を聞いて、とても素敵な刺しゅうをしてくれました。その刺繍手さげは私の夢と希望がいっぱい詰まっていました!
これが物作りも大切な自己表現の1つとなっていった私の原点でした。


刺繍・手芸から始まり、ガラスや切り絵・タイルなど、多くのアートを習得し作家兼講師となりました。心から喜んで頂ける夢の作品作りやその指導に力を注いで来ました。



不妊治療を経て37歳でやっと授かった1人息子。

生まれて来てくれてありがとう!



愛を注いだ息子は小学校に上がり、集団行動に馴染めなかったり、

何でこんなことが出来ないのだろう?と思うようなことが多々あったり・・・
いじめにも遭い、困りことが多くなっていったのです。


幼稚園の時からいろいろな場所に相談しましたが、健診でも引っかからず、特に何も
言われて来なかったので、不安に思ってもどこかで安心していました。

気難しい1人っ子なのだろうと思っていました。


その後、小3の時に学校から勧められて検査を受け、発達障害があることが分かったのです・・・


色々な困難が増えて行き、いじめにも遭い、息子本人が希望したこともあり、
特別支援学級の情緒クラスに3年生の3学期から転籍しました。


クラスに40人生徒がいて担任の目が行き届かない通常級での生活から、担任2人の
他に補助の先生が3人も増え、クラスには生徒が5人前後という環境に変わりました。


教師の目が行き届き、理解もある。生きづらさも減り、より良い学校生活が始まる・・・・・はずでした。


最初は、周りに嫌なことをする生徒の数も減り、指示も行き届きとても過ごしやすく
なったのだと思い喜んでいました。


外でのアート講師の仕事も、主人が家にいる土曜日だけにし、平日は短時間の自宅教室の指導だけに減らして何とかやっていました。


それが、息子はだんだんイライラしたり、泣いて訴えたりすることが多くなり、勉強もすること自体が難しくなり、ゲームに依存しがちになっていきました。
私は、精神的にとても仕事が出来る状態ではなく、息子に向き合うため、全てお休みすることにしました。

学校に毎月相談に出向いては、ベテランと言われていた特別支援学級の担任教師の言うことは従うべきなのだと思い込み、言われることをそのままやってしまいました。
それは家庭でも学習面・生活面を厳しくするというもので、息子の心に寄り添うものではありませんでした。


息子の状態はますます悪くなり、息子も私たちも心身共にボロボロになっていきました。
もうどうしていいか分からなくなりました・・・。


それからちょうど1年たったころに・・・・あの暴力事件があり不登校になりました。


それから葛藤の日々の中で本当にいろいろなことを経験しました。

5年以上かかりましたが、今はメンターから学んだ知識のお陰でとても穏やかで幸せな毎日を送ることが出来、感謝しています。


以上が私の自己紹介になります。



私の決心


ここまで来る道のりは平坦なものではありませんでした。
乗り越えて来た今は、発達障害のあるお子さんの子育てで私と同じように困っている方がいらっしゃれば、私のこの経験や学びで支援していきたい!…と考えるようになりました。


心理学のメンターから学んだ2つの大切な知識とは?


①観念(主観的な物ごとのとらえ方、価値観、思い込み)の知識
②発達障害のあるお子さんの子育てに関する知識・知恵



子育てにおける『6つの大事な気づき』は、
あとから1つずつお伝えしていきますね。



これらを手に入れることで


発達障害のあるお子さんをより理解し
親子の信頼関係を深めることができるようになります。
あなたの考え方が変わり、周りも変わっていき、
あなたも家族も精神的に楽になり、
幸せを感じられるようになるのです。



また、私は長年いろいろなアートを学び、指導もして来ました。このアートの知識や技術、経験も活かすことができたら…と思ったのです。
そこでさらにアートセラピーも学びました。


アートセラピーとは、


心の中の無意識を表現する心理療法の1つです。
自分と向き合い、想いを発散することで心の重荷が軽くなります。言葉ではなくアートによる自己表現で気持ちを表すことが出来るのです。


後に息子から聞いたのですが、当時の支援学級で毎日のように教師から受けたストレスはこんなものだったそうです…


出来るのにやらない、怠けているふざけた生徒として扱われることがほとんど。

・書いた字を否定される、整った字を書くように繰り返し書字の練習をさせられる。
(汚い字・マスからはみ出た字・読めない字)

・指示通り動けないので怒られる。姿勢を保てず厳しく注意される。
(例えば、ほうきとちりとりの掃き掃除、床のぞうきん掛け、授業中の姿勢など)


息子本人は怠けているつもりはなく、どれも一生懸命やっていたとのことで、やることなすこと否定され怒鳴られていたとことを知り、愕然としました。
本人にとっては深刻な問題であり、自己否定につながりました。

そしてこれがエスカレートし、顔や頭をぶつ、足で蹴るなどの暴力に発展し、精神的なダメージを受けてしまったのです。


息子を助けることができなかった自分を責めました。


このように、発達障害のあるお子さんの困りごととして、
「手先の不器用さ」が見られることがあります。
学習面・生活面でのつまずきの元になり、自己肯定感も下がってしまいますよね。



手先を使う細かい作業は手の機能の基礎ができ、器用さが育ちやすくなります。
なるべく早いうちから遊びやアートを通して楽しみながら出来るといいですね。
親や理解のあるものが楽しくリードして遊びながらやらなければ、子ども自らはやりたがらず、不器用さは改善しづらくなります。


そこで「手先の不器用さ」にフォーカスし、私が支援出来ることを考えました。


アートの力でそのようなつまずきを減らしたいと思ったのです! 同時に、楽しみながら想いを発散し、今の状態を知ることができ、親子で自己肯定感も上がるように考えました。


なぜアートなのか


アートをする時のわくわく感や達成感は情動発散を導き、イライラが減り、自分で色や形を決めるという自己決定の連続でもあるので自己肯定感も上がります。

正しい声掛けとコツにより、お子さんに寄り添いながら、想像力や創造性も引き出すことができ感性が高まっていくのです。

アートをする時には、画材や色、どんな風に塗ろうかなど、常に考えながら進めていくので右脳と左脳(感情と思考)をバランスよく使い整っていきます。


人間の脳には「右脳」と「左脳」の2つがあります。
左脳は言語脳・論理脳と言われるように、言語的、分析的、理論的な情報処理や思考の役割を持っています。処理速度は遅く、言語による記憶で少量しか記憶できません。

一方の右脳は感性脳・イメージ脳と言われ、直感的、空間的、全体的な情報処理をする役割を持っています。処理速度はとても速く、右脳で得た情報は瞬間的に行動に移すことができ、イメージによる記憶で大量に記憶することができます。

通常、勉強や仕事をしているときは左脳を、音楽や絵画に触れたり、遊びやスポーツをしたりする時などは右脳を使っています。

この2つの脳のバランスが崩れるとストレスが溜まるので、両方バランス良く使うことが良いとされています。どちらか片方だけ使っているときよりも、右脳と左脳、両方が刺激されることにより脳は活性化するのです。



また、手先の不器用さには以下のような原因が考えられます。

①感覚力不足(力のコントロール等)
②認知力不足(視覚能力)
③身体イメージ力不足
④想像力不足
⑤発達障害(神経発達症)

この5つの原因は、感覚統合が上手くいっていない場合に起こると考えられます。


感覚統合とは?


私たちは、自分の体を使ったり、道具を使ったり、人とコミュニケーションを取ったり、無意識のうちに周りの環境と上手くかかわっています。これは脳に入って来るいろいろな感覚を上手く整理したりまとめたりすることが出来る=感覚統合が上手く行っているためです。

この〈感覚統合〉を促すトレーニングにもなるように、内容を考えました。


あなた自身がお子さんの為に、手先の不器用さ・興味の偏りといった発達障害の生きづらさを減らしていくことを目指せる方法になります! これをお伝えしています。
同時に親子で幸せになって欲しいと願っています。


昨今のコロナ禍もあり、子どももストレスが溜まる傾向にありますよね。自由なアートのわくわくする作業で、自然と情動発散を導きリフレッシュもできます。出来上がった作品は残りますので、それを見つめることで自分の内面(見えない心)が視覚化されるので、心を理解し整理することにもつながります。



『5つのアート』とは?


①水彩 ②パステル ③色鉛筆・クレヨン ④モール ⑤消しゴムはんこ 
(メインは ①水彩 ②パステル ③色鉛筆・クレヨンです)
(④、⑤は参考のおまけになります)

これらの身近な画材や素材を使い、
手先の不器用さを改善し、心と感性をより豊かにする

≪ 発達障がい改善*アート実践講座 ≫
を作成しました(^_^)


突然ですが、あなたは

・自分の子どもの手先の不器用さを心配していませんか?

・自分の子どもの心の中を知ってみたいと思いませんか?

・自分の子どものこだわりが強く、他に興味が広がらなくて困っていませんか?

・自分の子どもの感情コントロールが難しく、想いを発散させることが出来たらいいと思いませんか?

・自分の子どもが(自分も)自己肯定感が低いなと感じていませんか?

・自分の子どもの特性や不登校で悩み、どうしたらいいか分からなくて困っていませんか?

・発達障害のある自分の子どもの子育てに不安がありませんか?

・親子で一緒に楽しめる『何か』を探していませんか?

・より良い親子の信頼関係を築きたいと思っていませんか?



1970年代から子どもの手先の不器用さが問題視されるようになって来ました。最近では鉛筆を正しく持てない子やひもが結べない子も多く、年々不器用さは深刻化しています。


今のまま何もしなければ、時間だけが過ぎてしまい、子どもの状態は変わらずに辛い経験を重ねていきます。
あの時もっと子どものために何かしてあげたらよかった!と後悔することもあるかもしれません。将来への不安も消えませんね。

発達障害がある場合、お子さんそれぞれの特性や重度、軽度の状態があるため、このようにすれば大丈夫ということは一概には言えません。発達には個人差がありますが、ゆっくり成長はしていくでしょう。

けれども、なるべく早い時期から接し方のコツや対応の仕方を学び、日々の生活の中で何かしらの対処をすることで、お子さんのつまずきや自尊心のゆらぎなどの辛い経験を減らしてあげることは出来ます。

少しでもお子さんが楽しみながら、手先の訓練になり自己表現ができ、想いを発散しながら自己肯定感も上げられたらいいと思いませんか?

子育ての心配とお子さんの生きづらさが同時に減るといいですよね。



解決方法はいろいろあります。


専門の病院に通院して学ぶ方法
カウンセリングに通って学ぶ方法
セミナーや講演に行って学ぶ方法
療育機関に通う方法
絵画教室などの教室へ通う方法
作業療法が出来る機関へ通う方法

などがあります。

これらは専門家から適切な知識や知恵を学ぶことができますが、
時間や場所が限られているため手間もかかり、継続できない場合もあります。
適切な場所を探して相性が良い専門家に出会うのもなかなか難しいこともあります。
これは私も経験してきました。



通勤時間、昼休み、家事の合間などの自分の好きな時間に、好きな所で学ぶことが出来れば、継続して学べて良いと思いませんか?

またアートの実践においては、ウィルスや危険のない安全で慣れた環境の自宅で、
場所にとらわれずに楽しむことが出来ます。

コツや対応の仕方を習得しながら、いろいろなアートが楽しめるので、いくつもの教室に通う必要もありません。画材や材料はほとんど家にある身近なもの、無いものでも100円ショップで入手可能なものを使用しています。同時に、親子で自己肯定感も上がり、感覚統合も目指しているプログラムです。




ここまであなたの大切な時間を使って読んでいただきありがとうございます。


ここから先は

心理学のメンターから学んだ2つの大切な知識
子育てにおける『6つの大事な気づき』

発達障害のあるお子さんをより理解し、
親子の信頼関係を深めることができるようになり、

『5つのアート』
手先の不器用さを改善し、心と感性をより豊かにする

≪ 発達障がい改善*アート実践講座≫

の講座内容の紹介になりますので、学んでみたい!もっと講座内容を知りたい!
子供のために出来るだけのことはしてあげたい!親子で自己肯定感を上げて楽しみたい!…など、興味のある方、本気で考えている方だけご覧くださいね。


≪ 発達障がい改善*アート実践講座≫:講座紹介


≪ 発達障がい改善*アート実践講座≫ はオンラインスクールです。

月に5本の動画を6ヶ月配信します。(約15分×5本)

<知識・知恵編:学習動画> 月に3本(約15分×3本)
<アート編:学習動画、実践動画> 月に2本(約15分×2本)


インターネットに接続できるパソコン・スマートフォン・タブレットがあれば、好きな時間に、好きな場所で学ぶことができます。あなたのペースで繰り返し何度でも視聴することができます。

この講座をより良く理解していただくために、分かり易く箇条書でお話させていただきますね。


1.講座作成への思い

自己紹介でお話しましたように、私には発達障害がある1人息子がいます。
言葉の遅れもなく、地域の健診で指摘されたこともなく、お友達とコミュニケーションが上手く取れないことや、こだわりが強いということを除けば問題ないように感じ、発達障害があることに気づくのが遅くなりました。
1人っ子の初めての子育てで、育てにくさというものにも気づき辛かったのだと思います。

9歳になってから発達障害と分かり、療育機関に通う時期も間に合わず、小学校では途中から転籍した特別支援学級でも前述お話したような事態になってしまいました。

通院もして来ましたが、あちこちたらい回しにされ、結局3か所目の病院でやっと息子に合う所が見つかり落ち着きましたが、その数年の間に2次障害もひどくなり大変な日々を過ごしました。放課後デイサービスやフリースクールもやっと外出できるようになった時に試してみましたが、どこも相性が合わず、息子の状態は悪くなるばかりで、私たちは疲弊していきました。

遠回りをしてしまいましたが、だからこそ私が得た経験や学び・気づきは、今現在困っている方々のいち早いお力添えになることが出来るのだと感じています。

またアートの力と私の経験を活かして、お子さんの生きづらさを減らしていくお手伝いが出来ましたら、心から嬉しく思います

私の残りの人生は、いま困っている方々が私と同じように遠回りにならないよう、また、発達障害があるお子さんが辛い思いをすることなく、楽しく自分らしく生きていけるようになる為に、心から寄り添い支援して行くと決めています。


2.受講対象者

・発達障害のあるお子さん(グレーゾーンのお子さんを含む)を育てている親御様のためにこの講座を作成しました。

・アートの実践は、発達障害のあるお子さん(グレーゾーンのお子さんを含む)と一緒に親御様が安心安全の環境を作っていただき、正しい声掛けをしながら、楽しくやっていただくものになります。

(お子さんに関しては、親御様の指示が理解でき、画材・文房具が安全に使うことができればO.K.です)


3.講座の特徴

・ほとんどの親御様はお仕事をしている方だと思います。
ですから、通勤電車、昼休み、家事の合間などのすき間時間でも学べるように、1本約15分程度の動画にしました。
無理なく継続して学べる動画の長さになっています。

また、学習動画は、好きな時に好きな場所で何度でも繰り返し視聴し学ぶことが出来ます。

一度学んで頂いたアートセラピーは、ずっと何度でもご家庭で続けることができます。

受講生の皆さんからのご質問にお答えします。
動画を閲覧するシステムには、受講生の皆さんが講座内容について質問できる機能がありますのでご活用ください。


4.講座の効果

・発達障害のあるお子さんの子育てに関する知識・知恵を学び、お子さんに寄り添う基盤ができ、発達障害のお子さんへの接し方が分かるようになります。

・自分の観念(主観的な価値観や思い込み)に気づき、手放していくことで精神的に楽になることができます。

・継続していただくことで、ご自身も少しずつ変わり、お子さんとのコミュニケーションが円滑になり親子関係がより良い状態になります。

・脳科学に基づいたワークで親子ともに自己肯定感が上がっていきます。

・感覚の強さには個人差があり、感じ取り方も変動しますが、視覚・触覚・聴覚・嗅覚・固有感覚などの感覚を使いながらのアートの実践で、右脳と左脳のバランスを整え感覚統合を促します。

・正しい声掛けと楽しいアートの実践の中で、お子さんの創造性・想像力・心と感性を自宅にいながらにして豊かにすることができます。

・楽しくアートの実践をすることで、手先の器用さなどの微細運動の機能向上を目指します。

・お子さんの心の中の葛藤やネガティブな感情を解放することで不安や緊張を減らし、感情コントロールにつながります。

※発達障害の程度により、効果については個人差があります。


5.学び方

月に5本の動画を6ヶ月配信します。(1本×約15分)

一番おすすめの学び方は

<知識・知恵編:学習動画>
(「観念」について/「発達障がいのあるお子さんの子育てに関する知識・知恵」
について/子育てにおける「6つの大事な気づき」について:月に1本ずつ計3本×各約15分)

※子育てにおける「6つの大事な気づき」は毎月1つずつお伝えしていきます。
 (6カ月で完結になります)

1度目はそのまま集中して視聴する。
2回目はメモを取りながら視聴する。
3回目以降は聞き流しながら(または視聴する)


<アート編:学習動画、実践動画>
(アートの知識・説明/アート実践:月に1本ずつ計2本×各約15分)

※先に学習動画を視聴して下さい。
1度目はそのまま視聴する。
2回目はメモを取りながら視聴する。
3回目は視聴しながら(動画を止めながら)実際に先に1人で練習してみる。
4回目にお子さんといっしょに実践する

1ヶ月の期間がありますので、お仕事をされている方でも無理なく学べます。
学び方は人それぞれですので、やりやすい方法で学んで下さい。


〈アートの実践について〉

アートの実践については、簡単な作業内容です。手先の不器用さ改善や自己肯定感UP等のいろいろな要素が入っていますので、ぜひ親子で楽しみながら実践して下さいね。

なお、必要な材料は、初回には全体的に、そして2か月目からは毎月、翌月必要なものを動画の中でお知らせ致しますので、それまでに楽しみながらご用意下さるようお願いしております。
(※必要なものの購入先もお知らせ致します。※ご家庭に通常あるものが多いです。)


 

6.受講する上で以下の心配をしていませんか?

(1)難しくて私にはできないかもしれない。

心配いりません! 本講座は、

〈知識・知恵編:学習動画〉では、
・「観念」について/
・「発達障がいのあるお子さんの子育てに関する知識・知恵」について/
・子育てにおける「6つの大切な気づき」について

…お話していますが、なるべく専門用語を使わずに、生活する中での身近な問題を
取り上げて、分かりやすく説明しています。


〈アート編:学習動画、実践動画〉では、
内容は簡単に出来ることをさまざまな要素や工夫・コツを入れ体系化しています。
動画を視聴して理解して頂き、同じように実践していただける簡単な作業です。
難しいことはありませんので大丈夫です。

また、使用する画材や材料は、身近でどこのご家庭にもあるもの、及び100円ショップなどで入手可能なものがほとんどですので、手軽に実践していただけます。


『5つのアート』
①水彩 ②パステル ③色鉛筆・クレヨン ④モール ⑤消しゴムはんこ

(メインは ①水彩 ②パステル ③色鉛筆・クレヨンです)
(④、⑤は参考のおまけになります)

※私の持っている資格や経験から、モール・消しゴムはんこ・イラスト・切り絵などの楽しい知識やおまけの動画も入る場合があります。


(2)料金が高すぎて支払えない。


心配いりません。講座料金はかなり低くしています。入会金もいりません。
一般のこのような講座をインターネットで調べるとご理解いただけると思います。

また、心理学、アートセラピー、発達障害についてのセミナーや講座に参加することや、絵画教室・アート教室・療育機関等に通うこと等を考えると一つの講座でこれだけの知識を学べることも利点だと思っています。

私も今までかなりの自己投資をしてきました。さまざまなアートや心理学の講座や資格取得など合計すると膨大な金額に及びました(>_<)。

会員様は割引で、zoomによるアートセラピーなどのセッションや個人面談も受けることが出来ます。(※通常7,700円/50分 税込の所、会員割引後=5,500円/50分 税込)
是非ご利用下さい。




7.お申し込み頂いた方への特典

特典1
zoomによるセッション(気づきのセッション)or 自由な内容でも可
50分(お1人様1回限り7,700円税込相当)

特典2
オリジナル工作動画(モールアート:ハートのストラップ・非売品)

特典3
自己肯定感が上がるワークシート(非売品)


※私が対応できる数には限りがありますので、先着55名様限りとさせて頂きます。


8.お申し込み方法

毎月の講座料金についてお伝えします。
継続して学んでいただきたいために講座料金はかなり低くしています。

「観念」について/「発達障がいのあるお子さんの子育てに関する知識・知恵」について/子育てにおける「6つの大切な気づき」について、そして5種類のアートの学びを通して、お子さんの発達障害の生きづらさを減らし、親子で幸せになる為の学びが出来ますので、

本当は50,000円以上の価値があると思っています。けれども、子育てで私と同じように苦労されている親御様のことを考え、価格をぐっと押さえることに決めました。

月額 講座料金 3,300円(税込み)


この金額で始められた方は途中で値上がりする事はありませんし、入会金もありません。
お申込みはとても簡単です。以下をクリックするだけです。


只今準備中です( ◠‿◠ )

申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちくださいませ。

≪ 発達障がい改善*アート実践講座≫ お申し込みはこちらから!


なお本講座はPayPal決済のみになります。

PayPal決済とは、世界で3億人以上、6,000万以上のユーザーに利用されている世界で最も安全な決算方法の1つで、世界最高峰のセキュリティを誇っているものになります。
また「買い手保護制度」や「カード情報が売り手に届かない」等の対策をしており、決済サービスプロバイダーとしての認知度と信頼性は業界トップを誇っています。

PayPalアカウントは誰でも審査なく無料ですぐ作る事ができ、クレジットカード、デビットカード、銀行口座でも支払う事ができるシステムとなります。
(PayPalで支払っても、クレジットカードのポイントはきちんと貯まります)

PayPalアカウントをお持ちでない方は、まず下記のボタンからPayPalアカウントを開設してくださいね。↓PayPalアカウントは約4分で開設することが出来ます。
一度ご登録いただければ、とっても楽で便利です。
日本で作成されたアカウント同士・日本円なら手数料無料で送金や集金もできます。

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最後に…発達障害があるたった1人の息子を育てている母の私からメッセージを書かせて下さい(^_^)♡

発達障害は、現在では治すことが出来ない先天的な脳機能の偏りによる障害とされています。
…けれども、わが子に生まれて来てくれたことは何かのご縁ですよね。
本人も親も時には辛いことを経験するかも知れません。
かけがえのないわが子です。障害といっても個性ですよね(^_^)

辛いことの経験があれば、それはこれからの<幸せのたね>として未来へ持っていきましょう。
今、生きづらい部分は少しでも減らし、障害は個性ととらえて強みに変え、その良さを発揮できるところで活かしていけばいいのです。
自分らしく楽しく、そして笑顔でたくましく生きて行って欲しいですよね。

お子さんが小さなステップを重ねて成長していく過程を、温かく見守っていってあげてくださいね。

時の流れは早く、人生は短いのです。楽しみながらいきましょうね!

これからあなたがお子さんと共に、希望をもって毎日を楽しく過ごせますよう、
心から願い応援しています。

アートセラピスト・心理カウンセラー * 伊藤道恵 

更新日:

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